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ショッピングでお得なJCBカード。 JCBカードを選ぶときのポイントを紹介しています。
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最近多く利用されてきたのが、ICクレジットカード。クレジットカードの表左側に金色の電極があるカードです。


そこには極めて薄い半導体集積回路(ICチップ)が埋め込まれており、情報を記録できるようになっています。従来の磁気カードに比べて100倍近いデータを記録でき、ICチップには演算機能もついており、コンピューターのように計算をすることが可能な高機能カードです。また、変造や解析が難しいのでセキュリティー機能に優れており、データを読み取られにくくなる暗号化も可能なため偽造対応策にもなります。


実際、ICカードが発行されるようになって不正使用率が下がってきました。クレジットカード不正被害参照。


クレジットカードを利用するなら、ICクレジットカードを選んだ方が安心です。
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現金が無くても買い物が可能なクレジットカード。2000年頃から登場してきたデビットカードも現金が無くても買い物ができます。



デビットカードと言ってもクレジットカードのように銀行のキャッシュカードと別に持つ必要はありません。デビットカードは銀行キャッシュカードそのもので、売り場でそのまま使用することができます。現金を持ち歩くことなく瞬時に決済できるところは本当に便利です。



通常銀行で現金を引き出すときに暗証番号を入れますが、これと同じ事を売り場のレジで暗証番号の入力をします。そしたら通信回線を通して銀行カードの発行元へ情報参照され、個人の預金口座から瞬時に代金が引き落とされます。



クレジットカードと違い、銀行カードそのままなので年会費もかからないし別にカードを持つ必要もありません。ただし、利用できる店がまだ限られていること、不正使用された場合の保険など付いていないし、旅行傷害保険なども付いていません。利用限度枠はもちろん自分の口座内の残高です。



欧米では買い物にはデビットカードが広く使用されていますが、デビットカード取扱店の数も限られており、日本に定着するのはもう少し時間がかかりそうです。


以下Wikipediaより引用

デビットカード(英:Debit Card)は、店頭での支払い決済において、日本では銀行などの民間金融機関郵便貯金の預貯金口座から引き落として支払う事が出来るカードのこと。debitとは簿記用語で「借方」の意。

日本では、通常、キャッシュカードをそのままデビットカードとして使用し、決済時には口座の暗証番号を使うため、端末には暗証番号が他人に見えないよう、一般に被いや偏光板が付けられている。

クレジットカードと異なり即時決済となるため、デビットカードの発行にあたって一般に年齢制限や審査は無いが、預金口 座残高が無ければ支払をすることはできない。但し、総合口座での担保定期預金(貸越)やキャッシングサービス契約を準備するなどして与信枠を用意すること で、決済口座に対する自動借入れをした上での決済することは可能である(もちろんこの場合は現金引出しと同様に当該口座はマイナス残高となる)。



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