ショッピングでお得なJCBカード。
JCBカードを選ぶときのポイントを紹介しています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 クレジットカードを申し込むとき必ず規約を良く読んで…とあります。でも規約は小さな文字でびっしりと書かれており、それだけで読むのがおっくうになります。 それに読んでみると専門用語や難解な言い回しも多く、一度読んでもよく分からないこともあります。ほとんどの方は規約の一部も読むことなくクレジットカードの会員になることを申し込んでいるのではないでしょうか。 でも、クレジットカードの会員になるということは、この難解な規約を「規約を読みました。全て守ります。」ってことになりそうです。 会員に不利益になるようなことは書かれていませんが、とても重要なことが書かれています。必要な部分くらいは読んでおいた方が良さそうです。 規約に関しても少し勉強をしてみます。 わかったことはどんどんアップしていきますので参考になればと思います。 とは言っても素人の解釈ですからある程度は間違った解釈も許してください。 PR 百貨店やチェーンストアなどの流通会社や系列子会社など発行するカードが流通系クレジットカードです。 代表的なクレジットカードとしては * イオングループ:イオンカード * 三洋信販:ポケットカード(マイカルカードから引き継ぎ) * 高島屋:高島屋カード * セゾングループ:セゾンカード * オーエムシーカード:OMCカード * アイワイカードサービス:アイワイカード これ以外にもトイザらスやマクドナルドなど多数の流通系業界からもクレジットカードが発行されています。 もともと流通系クレジットカード会社は親会社の系列子会社として、親会社の販売をサポートするために事業が開始されたものが多いのですが、セゾンやオーエムシーなどは親会社と切り離されてカード会社として独自に展開しています。 この流通系カードも業界の地図が塗り変わる地殻変動が起こっているようです。 親会社の不振のためにに切り売りされるクレジットカード部門も今後出てくるでしょう。 信販系クレジットカードは信販会社が発行するクレジットカードです。信販会社とは、信用販売(しんようはんばい)・信販(しんぱん)を主業務とする会社で、信用販売は買い手個人の信用を担保に代金後払いを認める販売方法です。これをクレジットと言います。 日本を代表する信販会社が発行する主なクレジットカードは、 * ジャックス:ジャックスカード * UFJニコス(旧・日本信販):UFJカード、ニコスカード * オリエントコーポレーション:オリコカード * ライフ:ライフカード * セントラルファイナンス:CFカード * アプラス:アプラスカード * クオーク (信販):クオークカード * 楽天KC(旧・国内信販):楽天カード 主な信販会社系でこれだけあります。 このほかにトヨタファイナンスや東芝ファイナンスなどメーカー系列子会社の信販会社もあり、メーカー独自サービスを供給するクレジットカードを発行しているところもあります。 銀行系との吸収合併でこの区分けも徐々に変わってきています。 今や、銀行系、信販系などという区分け自体意味をなさないのかもしれません。 平成19年3月末時点でのクレジットカード系列別発行枚数は、 (括弧内は平成18年3月末時点) 1.銀行系 1億2225万枚 (1億258万枚) 2.流通系 8390万枚 (7861万枚) 3.信販系 5743万枚 (6778万枚) 4.メーカー系 1151万枚 (1109枚) 5.中小小売商団体 434万枚 (514万枚) 6.石油系 504万枚 (439万枚) 7.その他 458万枚 (379万枚) (出典:日本クレジット産業協会) 合計は2億8905万枚 10年ほど前までは信販系が2位に付けていたのですが、流通系カードに逆転されました。信販系のクレジットカードは業界再編とともに今後も減っていくのかもしれません。 銀行系カードは銀行の系列子会社が発行するクレジットカードです。 どんなカードがあるかというと、JCB、三井住友カード、UC、DC、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ どんな銀行が絡んでいるんでしょうか?持株会社を調べてみました JCB 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行(りそなカード) 三井住友カード 三井住友フィナンシャルグループ UFJ 三菱東京UFJ銀行 UC 三菱東京UFJ銀行 DC 三菱東京UFJ銀行 アメリカン・エキスプレスカード アメリカン・エキスプレス銀行 ダイナースクラブカード シティグループ 銀行はバブル崩壊後3つのメガバンクに統廃合されていますが、系列子会社も紆余曲折経て今の形になっています。 統廃合もだいぶん落ち着いたように見えますが、どうなるかわかりません。最近のカード業界の動きが激しく、統廃合も進んでいます。流通系カード会社と銀行系、信販系のカード会社の統廃合なども進んでおり、~系という分類も目安にしかならなくなってきました。 今後統廃合されても、ユーザーにとって不利益にならないように願いたいですね。 |
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